内祝いのマナーについて

内祝いを贈る際には、様々なマナーがあるので、守らなければいけません。
中には大変な失礼に当たるというものもあります。
ですから、事前にマナーをチェックしておく必要があります。

内祝いを持って、訪問をすることもあると思います。
訪問をして直接お礼の言葉を伝えるということも、とても大事なことなのです。
相手の都合を確認し、事前にアポイントを取っておくことも忘れてはいけません。
突然訪問されても困るということがありますので、確認が必要です。

また約束の時間よりも早めに行ってはいけません。
少し遅れる程度が好ましいとされています。
品物は風呂敷に包み、渡す時に解きます。

内祝いは不要、という方もいます。
その言葉を真に受けてはいけません。
挨拶に伺い、手土産程度のものを渡すと好ましいです。
その際にはあまり金額が高くないものを選ぶと相手にも気を遣わせることがありません。

先方が喪中の場合にはどうしたら良いのでしょうか?
年賀状などの挨拶状は控えるのが一般的です。
喪中の場合には、七七日が済んでから贈るようにします。
喪中だから贈らなくても良いというわけではありません。

他にも縁起の悪いものは贈らないなど、様々なマナーがありますので、事前の確認が必要です。

新築の内祝いについて

家を建てるということは大きなことです。
おめでたいことにもなるので、お祝いをするということも多いのではないでしょうか。

新築祝いをいただいたら、内祝いをするというのが一般的になってきています。
新築の住宅に招待をして、食事などをするということも多いのですが、大人数を収容することが出来ない場合には、品物を持って挨拶に行くということも好ましいです。

数回に分けて招待をするということも考えることができますが、その場合にはかなり大変になってきてしまうことも承知しておかなければいけません。

他の内祝いと大きく異なるのは、品物がすでに決められているという点です。
新築の内祝いには何かを入れるものを贈るのが一般的となっています。
入れるものですから、コーヒーカップや茶器というものが好ましいのです。

しかしコーヒーカップも茶器も先方の好みというのもあるので、慎重に選ばなければいけません。

そして時期ですが、出来るだけ早いうちに贈ったほうが良いのです。
目安としては、新築の住居のお披露目から1ヶ月以内とされていますので、六曜との関係も考えながら設定をするのが好ましいです。
六曜を気にされる方はまだまだ多いので、注意が必要となります。

成人の内祝いについて

成人式を迎えた場合、お祝いを贈られることも多いです。
本来であれば、他の慶事とは少し違うということもあるので、内祝いはしなくても良い物となっています。
しかし、気持ちの上でお返しとして内祝いを贈りたいと思うこともあるのではないでしょうか?

その場合には、まず本人からの感謝の言葉を伝えるのが最も大事となります。
成人になったのですから、その節目として、内祝いのことを考えるというのは、とても大事になってくることでもあります。

感謝の気持ちを直接言葉にして伝えるということと、日用品などもらっても困らないものを贈ると良いです。
先方に出向いて挨拶をするのが好ましいのですが、遠方であったり、双方の都合が付かない場合になどは、電話で伝えるのも良いです。
ただし共通しているのは、本人の口で伝えるということです。
そこに親は介入をしないほうが良いのです。

内祝いは頂いた金額の半額程度が好ましいです。
紅白蝶結びで品物を贈りましょう。
大人として失礼のないお祝いのお返しのマナーを学ぶ良い機会ともなるので、積極的に考えたほうが良いです。

可能であれば、成人式の写真を添えるということも良いと思います。
特に祖父母などの近い身内には喜ばれます。